入院基本料に関する事項

当院、一般病棟では、１日に１０名以上の看護職員（看護師及び准看護師）が勤務しています。なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。

• 朝９時から夕方１７時まで、看護職員１人当たりの受け持ち人数は４人以内です。
• 夕方１７時から朝９時まで、看護職員１人当たりの受け持ち人数は１９人以内です。

当院、療養病棟では、１日に７名以上の看護職員（看護師及び准看護師）が勤務しています。なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。

• 朝９時から夕方１７時まで、看護職員１人当たりの受け持ち人数は７人以内です。
• 夕方１７時から朝９時まで、看護職員１人当たりの受け持ち人数は４１人以内です。

病院指定事項

労災指定医療機関・生活保護法指定医療機関・難病医療費助成指定医療機関・難病医療費助成指定医療機関

施設基準

当院は、厚生労働大臣の定める以下の施設基準について届出をしています。
【令和６年７月１日現在】

①入院時食事療養について
入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時（夕食については午後６時以降）適温で提供しています。

②基本診療料の施設基準に係る届出
機能強化加算／医療ＤＸ推進体制整備加算（初診）／急性期一般入院料４／療養病棟入院基本料１／診療録管理体制加算３／夜間看護加算／医療安全対策加算２／医療安全対策地域連携加算２／
感染対策向上加算３／連携強化加算（感染対策向上加算３）／サーベイランス強化加算（感染対策向上加算３）／後発医薬品使用体制加算１／データ提出加算２，４（２００床未満）／
入退院支援加算２／認知症ケア加算３／せん妄ハイリスク患者ケア加算／地域包括ケア入院医療管理料１／看護職員配置加算（地域包括ケア病棟入院料）／看護補助者配置加算（地域包括ケア病棟入院料）／協力対象施設入所者入院加算

③特掲診療料の施設基準に係る届出
がん治療連携指導料／在宅療養支援病院１／在宅時医学総合管理料／施設入居時等医学総合管理料／在宅がん医療総合診療料／ＣＴ撮影(16列以上64列未満マルチスライス型機器)／運動器リハビリテーション(Ⅰ)／
脳血管疾患等リハビリテーション(Ⅱ)／廃用症候群リハビリテーション(Ⅱ)／呼吸器リハビリテーション(Ⅰ)／外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)／入院ベースアップ評価料(３０)／介護保険施設等連携往診加算

明細書の発行状況に関する事項

当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療情報の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。

保険外負担に関する事項

「差額室料　料金表」はこちら

特定療養費に関する事項

一般病棟にご入院されている患者様で入院医療の必要性が低いが、患者様の事情により１８０日を超えて入院する患者様については、１８０日を越えた日以降の入院料及びその療養に伴う世話、その他の看護に係る料金として、厚生労働大臣が定める点数の１５％相当額を徴収させていただきます。